10代男性の証言記事を読んで

まず最初に、私が度々リンク先に挙げているRAPTさんの記事を読んで人生が変わった10代男性の方の証言を以下に挙げます。

この方は17歳の時にこのブログに出会いました。そして仏教徒である母親からの迫害を受け、離婚した父の元で現在は暮らしているようです。

彼の証言の中に「人間=クズ」の価値観が以前はあったと話をしています。私もクズとまではいかないにしても、はかない生命体だなという考えはありました。

私自身はやはり超人クラスの宇宙人が出てくる映画とかアニメの影響もあったのだと思います。強靭な力を持つ宇宙人やロボットが出てくるものばかりを見ているうちに、そのような気持ちになっていました。

でも人間は実はこの世のコンピュータより精密にできた精密機械だということを有料記事で学びました。たとえば以下の記事など。

こちらも

どちらもかなり次元の高い話です。しかし単なる宗教の話ではなく、科学の話であることが聴いていただくとわかります。

ついでに宇宙人はいないというのがこちらの記事になります。

いずれにしてもこのような価値観は私の弟にもありますし、友人も持っています。そしてこの証言者様は誤った価値観から脱出できたのです。

また証言者様は学校の成績が上がったと書いてあります。本文を読むと自習をそれほどもせずに、センター模試で東大や京大志望の同級生と同じ成績をとったと証言しています。

私は現在大学生ですが、昨年11月に明け方の祈りを始め、神様の霊に包まれるという感覚を得たその学期の成績は今までの最高記録が出ました。

大学の勉強は暗記重視ではありませんが、レポートの内容やどのようにして筋道を立てて書いたらいいかというのが、あの時はよく思い付いたと思います。コメントシートも書くことがスラスラ思い付いてぎっしりと書けました。

このことから高校生だけでなく大学生にも適用できることを知っていただけると思います。

そして彼は何よりも神様の愛を受けられることが一番嬉しいと言いました。

彼が感動し、号泣した記事は以下のものになります。

実は私もこの御言葉を聞いている間、ずっと泣いていました。私の中では今までで最も神様の愛を感じられました。そしてこれを聞いている間、聖書の100匹の羊のたとえ話を思い出しながら聞いていました。本当にどこまでも神様の愛おしさが感じられました。うん。

なんだか途中から私の話が中心になっていましたが、年齢も近いこともあって共感できることが多々ありました。

楽観的でこの世の享楽、快楽に溺れて生きている若者、切羽詰まっている若者など、より多くの若者に特に読んでもらいたい記事です。

一人でも多くの若者が破滅の人生から救いの人生へと変われますように。