初夏のサイクリング

今日は天気も良く暖かかったので久ぶりにサイクリングをしてきました。今日はほぼ一筆書きでおよそ20kmほどサイクリングしてきました。

何せ私は家でじっとしているのがあまり好きではありません。用事や課題があるときは仕方がないにしても、天気がいいのに外に出ないのは何かもったいない気がしてしまうものです。(以前午後の休みに少しお出かけで書きました)そのため土日はよく大学の図書館に行くものですが、さすがに毎日ではやはり飽きるので、今日は気分転換も兼ねて別のところに行こうと思って久しぶりに挙行しました。

実家にいるころは周りが平野であったので20kmを優に越えてサイクリングしていましたが、地形の制約上やあまり長距離を漕がなくなったので最近では割と最高記録クラスのものになってしまいました。そのため20kmでも割と体力使ったなという感じになります(中学や高校の自分のすごさにたびたび驚きます)。

そして自転車を動かしながら、「ここにはいつ以来来てなかったっけ」とか「信号機がLEDかつ薄型になってる!」などなどを考えています。激走はしません。ママチャリなので。

今日なんかは、「この景色、新潟県に似てるな」とか「富山県山梨県を掛け合わせたような風景だな」と思いながらサイクリングしてきました。サイクリングに限らず、高速道路を自動車で走っているときもそんなことを考えています。特によくいく県ないしは地域に似ていると、ここも桃やりんごが結構採れるのかなという思いも出てきます。もしかしたら秋ころに記事のネタになるかもしれません(笑)。

そして今日のサイクリングは前回(2016年6月)の20kmクラスサイクリングのときと一味違うことを味わいました。サイクリングを始めたあたりから自然と神様への感謝の念が思い浮かんだことです。これに関連することは以前に「感謝すること」で書きました。そうするとますます力がみなぎってくるのを感じながら。とても気分がよく、うれしかったです。山をみるのも通学時とは少し違う色を感じました。

私にとっては家でゲームや漫画、テレビの時間よりもはるかに有益な時間だと感じます。おまけに体力維持にもつながりますし。さらにお金もかかりません。やはり自転車独自の良さがあるからこそサイクリングのガイドブックや自転車通勤者が増えたりしているのだと思います。個人的にはサイクリング、おすすめです。

読者の方々に神様からの恵みが受けられますように。