祈ることの第2弾

今日は祈りの話の第2弾です。

今月21日に私は以下の記事を書きました。

「祈り」って

本日は私の明け方の祈りについてを話します。

実は私自身最初の祈りは10分もやるかやらないかのものでした。2015年10月のことです。RAPTさんの有料記事で祈ることがたびたび出てきていたので試しにやってみたのが始まりです。

その最初のごく短時間の祈りをし終えてから私は徒歩で大学に向かっていました。前日やその前々日より身が軽いのと温かいものを感じました。初めて(?)聖霊を味わったのだと今は思っています。

とにかく最初のころは祈る時間をまずは確保するということでいっぱいでした。その後は10分から30分に延びました。しかし2016年12月ぐらいまでは30分祈りの状態が続いていました。おまけに2016年10月までは明け方の祈りをしたことがありませんでした。

実は明け方の祈りをするきっかけとなったのが、先日の私の記事のリンク先にも挙げた以下の有料記事です。

RAPT有料記事116(2016年10月31日)明け方の祈りにはどんな意味があり、どんな効果があるのか。

この記事を読んだときにそろそろやらないとなと感じました。もし効果がなければやめればいいし、とにかく始めてみるかというような感じでした。

そして夜途中で睡眠が浅くなる時間があるから、その時間ならできるかなと思って始めたのが始まりでした(なんとも情けない話ですが)。

最初はよくすっぽかしました。やはり眠いものは眠いです。それで当時は目覚ましをかけていなかったのでいつの間にか4時30分を過ぎていたなどよくありました。でもやってみようと思って30分程度の祈りを続けていました。

それを始めてから3週間後の2016年11月下旬、聖霊を強く受けられる日がとうとうやってきたのです!実はちょうどそのときある友人が行き詰まっていてちょっとした問答を起こしていました。その友人にはRAPTさんの一般記事を中心に話はしていたのですが、その日は有料記事のことを(2016年11月時点までの)話しました。

最初はやはり反抗的でした。口では大事だとわかっているとはいってもあきらかに疑っていました。また彼が課題に追われていたのも大きな要因でした。そこでどのような経緯で話をしたのかは自分でも思い出せないのですが、いつの間にかどうも伝道になってしまっていたようです。その彼との話の後にものすごい聖霊に包まれた感じを覚えました。その当時で過去最高記録でした。伝道で受けたのが主たる要因ですが、明け方の祈りの効果も加わったのだと思います。

2017年に入ってからは1回だけ、それも元日の日に明け方の祈りをすっぽかしてしまいました。それから自分の目が覚めるまでなんてやっているとまたこのような事態になりかねないと思ってアラームを導入しました。導入してからもその時間通りに起きられなくてやや遅れ気味でやることは何回かはありました。でも2時や3時には開始できて元日のようなことは起きていません。

また今年に入ってから祈りの時間も増えました。1月から4月くらいまでは1時間で昨年より30分増えました。5月に入ってから、とりわけ中旬以降はかなり増えました。半年前の3倍になりました。

確かに眠気との闘いが全くなくなったわけではありません。いや毎日闘っています。でもこの峠を越えると次々と祈っておきたいことが出てきます。

そして眠らないために小声を出しながら祈っています。黙って祈っていたときはよく負けていました。小声を出すだけでも眠気の度合いは減ります(それでも眠い時はありますが)。

ではどんなことを祈ればいいか。先日の記事にも少しは書きましたが、今日私はこんなことをした、という活動報告とこんな罪を犯してしまったといったこと。それに加えて有料記事でこのことについて祈りなさいと言われたことです。たとえば第三次世界大戦が起きないようにとか兄弟姉妹のもとに聖霊が来ますようにとか健康を手にいれられるようになどなどです。詳細はいずれか話していきます。

ということで今日は私の明け方の祈りの歴史の話になってしまいました。これからも祈り概論の話は続きます。