思わぬところに散りばめられている性的なシグナル
今日は古代の日本のことについて話します。
先日、考古学博物館に行ってきました。考古学というだけあって日本の石器時代から平安時代、いわゆる古代とされる時代のものが展示されていました。もちろん地元で発掘されたものが展示されています。
私の行った考古学博物館は市営のものなので展示は小さかったですが、日本の古代の遺物には興味深いものもたくさんあります。
日本史の資料集で縄文時代の土偶などの写真を見たことのある人は多いと思います。
たとえば遮光器土偶や縄文のビーナスは有名ですね。特に縄文のビーナスは性的なものを強く感じさせます。そのほかにも石棒なんてものも出てきます。
日本史の授業ではサラッと流しますが、これはどっからどう見ても性的で淫らなものをやっていたという物的証拠です。石棒に関しては祭祀に使われていたようです。まあその祭祀も健全な祭りではないことは明らかです。ズバリ言うなら悪魔崇拝です。石棒については以下のリンクに書かれています。
先日に神社仏閣が悪魔崇拝であることも同時に理解していただけると思います。
石棒や遮光器土偶は私の行った考古学博物館にもしっかり展示されていました。今までは縄文人の生活の一つくらいな感覚でしか見ていませんでしたが、このように流させることこそ悪魔崇拝者の思う壺ですね。悪魔崇拝というと中世ヨーロッパとかのことばかりを考えますが、日本の縄文時代も堂々とやっていたのです。現に石棒に似せたもの(男根)を御神体としている神社もありますし。
これだけを見ても以下に日本の古代や神社に淫らなものが散らばっているかがわかります。それこそポルノを規制するのならこちらも十分規制した方がいいと思うのですが。
まあ逆にそんなものが古代からあるからこそ源氏物語や村上春樹のような作家が日本から出てくるのでしょう。私自身は村上春樹は全く読んだことがありませんが、相当性的な描写が激しいので読まないのが得策です。
2014年5月16日の記事です。
2014年9月10日の記事です。
村上春樹の過剰な性描写に憂いを抱く方が大勢いらっしゃいます。単なるポルノ小説を優れた日本文学として讃えるのはやめて下さい。
私自身なんか読む気が全然湧かなかったのと、母が昔読んだ時に、なぜそこまでいいのかがよくわからないと言っていたのもあって手を出しませんでした。今思えばかえってよかったのですが。
とにかくこうやって何千年も昔から性的なことをやって人々を堕落させるのが悪魔どもの手口の一つです。それを堂々と教育の現場に持ってきているほど本当に退廃しきっていると感じています。
こんな下劣なものが早く消え去りますように。