嘘だらけの世界2-1〜ワクチンと薬

今回は前回の記事の続きでワクチンと薬の害毒についての話をします。

前回の記事のリンクは以下の通りです。

嘘だらけの世界2~ワクチンと薬

前回はワクチンの話が主体になってしまいました。わたしが6年前と3年前に経験したことを書いているうちにこのようになりました。

ということで続けます。

何もワクチンや薬の害毒の話は前回のものだけではありません。それはRAPTさんの第113弾の対談にも載っている通りです(リンクはこちら)。

その記事にはワクチンと薬の服用によって体温を下げる作用があると述べております。以下にRAPTさんの読者の方のメールを載せます。対談者の方とは異なります。

(以下転載)

それからどなたかがコメントで書かれてましたが、薬やワクチンを打たなくなったら体温が36.8位になったと。

私も昔は低体温で35度台でした。

今はそういうものを避けているので、驚く位、体温高く、36度台後半です。

そういうもので低体温を作り出され、癌なるものをはやらせていたのでしょうか?

実際、癌かどうか判断するところでも、本当ははっきりとしたことはわからないで、癌であろう、、、ということで癌判定している、、、というような事を聞いたような気がします。

乳癌の小林麻央さんも、ブログで検査からの経緯を少しづつ書き始めていますが、、、

なんかどこかから無理やり「癌」であるということにされている?と思えるような気もします。

実際、癌なんて、発見されるまでは大抵元気で、それ以降の施術で体調を崩していって体が動かなくなるように思えてなりません。

でも人間、「死」の恐怖に耐えきれず、藁をもつかむ思いで「抗がん剤」などにすがってしまうんですね。

なん百種類あるうちのほんの少ししか効き目のない「抗がん剤」を頼り、そして死期が早まる。

苦しみもプラスされて・・・。

(転載終わり)

小学校でプールの授業の時に体温をはかってから入るように言われたと思います。プールだけでなくインフルエンザの集団感染が疑われたときも体温をはかることがあります。

私はもともと体温が高く、36度台後半から37度台でした。弟は私よりもまだ高かったです。

しかし周りは平気で35度台後半。中には35度台前半なんていう子もいました。

私自身高かったので低いのが不思議で仕方がありませんでした。大人になるに連れて下がってくるにしても、それでも低いなと感じていました。

確かに私が小学校の頃(10年くらい前)から今の子は低体温だと言うのを聞いていました。私の親や祖父母の代はそれほどまでに低体温の子は多くはなかったようです。

今の子の方が昔よりもワクチンを打つ回数は増えています。これはRAPTさんの対談でも述べられています。薬の服用も私の祖父母が子供のころより遥かに増えています。

今の子の低体温もやはりワクチンや薬の服用回数が増えたのが原因の一つとは言えるでしょう。数年前の私の家では母はよく薬(市販含む)を服用していて、父と弟と私はほとんど薬を飲むことはありませんでした。医者に行ったときくらいでした。それで母は36度ちょうどか35度台後半でした。父は私や弟と同じ高体温でした。低体温の母はあまりベストコンディションという日が少なかった記憶があります。

ここまではワクチンや薬と低体温の話をしてきました。次は副作用の話をします。低体温も副作用の一つと言えますがそれ以外にもあります。

RAPTさんの記事の対談者は、対談者の長男がどんどん弱って咳をするようになったので咳止め薬を服用させたようです。そしてその咳止め薬の副作用に「咳」と書かれていたそうです。これは前回の記事でインフルエンザのワクチンを打ったらインフルエンザになったというのと同じですね。

一般的には咳風邪はなかなか治らないと言われています。私も咳が出始めて2週間で治ったなという感覚を何度も味わっています。薬を飲んでもそれくらいかかります。

ただ昨年末から今年の年始にかけて咳風邪を患いました。夜もなかなか寝付けないくらいに咳をしていました。その時は市販の薬(咳だけでなく風邪総合薬)を少々飲んだだけですが、1週間半くらいで治りました。

でも咳薬なのに咳が出るというのはおかしな話ですね。矛盾してます。

あとは耐性菌の話もしています。よくメディアでも言われている、抗生物質が効かない(効きにくくなる)菌です。

麻薬なんかは何回もやっているうちに快感に感じられず、快感を感じるために服用量および回数を増やして中毒に陥ってしまいます。結局一般的に出回る薬も服用しすぎると効能が薄れる点で麻薬と変わりありませんね。

私の母は腹の薬をよく飲みます。母自身も言っていることですが、薬の服用説明書に書いてある適量を飲んでもそんなに効かないと。それをオーバーして飲むことはしてませんが。でもそれを聞いて、本当にどうにもならないとき以外は飲まないと子供の時から私は思いました。

ということで今回は体温、耐性、作用の矛盾について話をしてきました。ただ前回も言いましたように自然治癒力だけに頼るのは危険です。人間は神ではないので全て治せる訳ではありません。ただ何も考えずに安易に薬に頼るのが危険なのです。それは前回の記事やRAPTさんの記事にも書いてあるのでそちらも読んでください。