山を見て

先日、博物館に行ってきました。ブログのトップページの写真はその場所で撮ったものです。撮影したのは別の日に個人的に同じ場所に行った時の写真です。

つい山が見えるとあれは何という名前の山か、ということが気になって時々調べています。そして地図を見て方角を見ながら山の名前を特定しています。

また山の頂上に行った時は、あそこに見えるのはどこの町かな、というのを地図で調べています。何キロ先まで果たして見えるのかということを調べる時もあります。

実際に富士山がどれくらい遠くまで見えるのかということを追い続けている人は世に知られています。今のところでは北は福島県、南(というか西)は和歌山県那智勝浦町という結果が出ています。京都市滋賀県の府県境の山からも見えたと数年前に話題になっていました。

山というと聖書に以下の聖句があります。


そこで、イエスは言われた。「神を信じなさい。はっきり言っておく。だれでもこの山に向かい、『立ち上がって、海に飛び込め』と言い、少しも疑わず、自分の言うとおりになると信じるならば、そのとおりになる。だから、言っておく。祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになる。

マルコによる福音書11章22節~24節


この聖句の解き明かしをしているのが以下の有料記事になります。

RAPT有料記事143(2017年2月4日)自分で勝手に自分の限界を定めるな。誰でも世界的な人物になれる。

私はこの聖句を読んだとき、山から足がにょきにょきっと生えて海にじゃぼんとなる光景を思い浮かべていました。有料記事にもあるとおりもちろんそのようなことはありません。

ただ山を切り崩すことならできます。トンネルをつくったり、切通しをつくったりしているのをみれば切り崩してダンプで運べばできます。そのほかにも話がされているので聞いてみてください。

山関連の話はまたジャンルを変えて記事にしていく予定です。

山をも動かせる信仰を持つことができますように。