時間をうまく使うには

今日は時間の話をします。

時間はお金と違って、「あれが時間だ」、「あの人のバックに2時間が入っている」というように目に見えるものではありません。しかし目に見えなくても存在しているのが時間です。

時間はどんな身分の人でも均等に与えられているものです。社長は1時間=120分だけど、専務は1時間=50分しかないということはありません。皆1時間=60分の世界で生きています。

しかし同じ60分でも有益に使うか、無駄にするかは人それぞれによります。ゲームに使う人、テレビに使う人、祈りに使う人、聖書を読むのに使う人など目的は様々です。

無駄に使うと後の時間になってから、「なんでこんなことに使ってしまったのだろう」と思う経験をします。いっそのことならあれもできたのに…、なんてことにもなります。

逆な有益に使ったときは、「今日はうまく使えたな」という充足感を得ます。物を安く買えたときのようなお得感があります。

ただこの世の多くの人が肉的にだけ時間を投資しています。霊的なものは殆ど無視しています。

また肉的にいくら時間を使っても足りないということをよく聞きます。1日が30時間あったら…、という人をよく見ると思います。

時間をどのようにしたらうまく使えるようになるのか、それは以下の有料記事に書かれています。

RAPT有料記事43(2016年2月20日) 時間をいかに賢く貴重に使うか。

肉体の状態ではどんなに長く生きても120年です。日本の平均寿命は男性が80年ほど、女性が87年ほどです。しかし健康寿命だと男性は71年ほど、女性は74年ほどと言われます。

その間にどれだけうまく時間を使えるか。そのことが上のリンク記事に書かれています。