実験好きな私と最近やってる実験

昨日は二十四節気でいうところの立秋を迎えました。昨日の未明に星空を眺めながら、東に浮かぶオリオン座と金星、西に浮かぶ小望月をメインに、立秋の夜空をしばらく眺めていました。

タイトルからして夏休みの自由研究のような感じがしますが、私の実験は理科実験だけではありません。

何か暇があるときは実験をしていることが多かったです。私は電車に乗って高校帰り(午後休み)でも平気で片道100km超えの移動をよくしていました。関東住みなので、よく東京方面に向かっていました。

当時東京に行っていたのには色々と目的がありましたが、その一つは乗り換え時間を計測するというものでした。

京葉線から京浜東北線大宮方面の乗り換え時間の計測や、東京駅の東海道線から上野駅高崎線の高いホームの乗り換え時間の計測などをやっていました。また最速でどれだけ縮められるかを試していました。

また車の免許を取ってからはカーナビアプリの所要時間実験をやっていました。ただカーナビと全く同じルートは基本通らないので正確性は欠けますが…。

そして最近は調理実験をやっています。大学1・2年の時は外食やスーパーの惣菜やパックのご飯でずっと済ませてました(土日だけ凌げればいいので)。

ただ自炊の方が安いし、作りたての料理ができるのでご飯を炊くところからスタートしてきました。

そして何よりも自炊をやってみようと思ったきっかけが以下になります。

RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。

肉体の健康も大事だということを感じ、始めてみようと思ったのです。また空き時間も増えたこともあってチャンスといえる状態でした。

この記事の更新された週の週末から始めて、不思議と毎週続いて現在まで来てしまいました。ほぼ習慣化してしまいました。

また元々実験好きな私にとって新たな実験材料になったというのも続いている要因だと思います。時間が忙しいときは別ですが、それでも毎週続いているのは我ながらに驚いてしまいました。

元々母方の祖母がいつも何かしらの煮物や、おはぎを作ったりしていたのも一つの要因と思います。そして長期休みの平日は毎日行っていて、毎日食べていて慣れていたのもあると思います。

しかしこの記事が更新されていなかったら、おそらくここまで調理実験もやらなかったと思います。この記事1つでここまで時間をかけるなんて思いもよりませんでした。半年前の自分では考えられないでしょう。

この記事はそれ以外にも健康に大事なことが載っていること、そして肉体の本当の役割も書かれているので、読んでみてください。