関東大震災の実態
今日から9月になりました。午前中は澄んだ青い秋空が見られました。
今日は関東大震災のことについて話します。
関東大震災は学校の教科書に出てくる大正時代の出来事で、1923年(大正12)9月1日の午前11時58分32秒に発生しました。お昼時間帯もあってその後の火災が大規模になりました。そのため関東大震災の犠牲者の多くが焼死でした。
その他浅草にあった凌雲閣の被害や相模湾周辺の津波被害など南関東を中心に大きな被害をもたらしました。
これだけの大きな震災が大正時代の南関東を襲いましたが、実は関東大震災も紛れない人工地震でした。
以下のリンク記事を読むと明らかに人為的に起こされたことがお分かりいただけます。上は2016年6月14日で、下は2017年3月23日です。
RAPT×読者対談〈第95弾〉出雲族が秦氏を破り、ジョン・タイターの地図を実現しつつある現状。
「麻生太郎」一族が「関東大震災」「阪神大震災」「東日本大震災」の主犯であると見られる幾つもの証拠。
これを読むと大本教の出口王仁三郎が関東大震災の発生を予言(予告)していたことが書かれています。
ただこのような手口は阪神淡路大震災の麻原彰晃や、東日本大震災の諏訪大社などにもみられます。
そしてこれらの人物は何も未来を見通す神通力があったわけではありません。これから起こす事件を予告したに過ぎません。
現に上の対談95弾の記事の方にありますが、山手線が震災を挟むようにして現在の環状線が形成されたこと、そして山手線のラインカラー(緑)と京浜東北線のラインカラー(青)は出雲族系の色です。
またこの震災の後に現在の環七や環八などの環状線網の計画が策定されました。
東京では1923年(大正12年)の関東大震災後の復興のため、1927年(昭和2年)に東京駅を中心に半径約10マイル(16キロメートル)の範囲に、1号から8号までの環状道路と放射状の道路を配置する道路整備計画がたてられた。環状第1号線から環状第6号線までの6本の道路は、既存の道路を利用して環状につなげるために必要な部分だけ道路を新設する計画であった。
(転載終了)
ちなみに、2016年の小池百合子都知事就任から問題になった築地移転は環状2号線整備が絡んでいます。
そして先ほど二つ連続して挙げたリンクの下で、関東大震災が麻生太郎の一族によって起こされたことが書かれています。関東大震災の時にはまだ麻生太郎は生まれていませんが、彼の曾祖父である麻生太吉が深く関わっています。
関東大震災の震災復興に必要な金を外国債として日本政府が発行していました。そこに登場したのが、アメリカのモルガン商会です。これは、『「麻生太郎」一族が「関東大震災」「阪神大震災」「東日本大震災」の主犯であると見られる幾つもの証拠。』にリンクするとあります。
簡単に言うとモルガン商会はアメリカにあるロスチャイルドの拠点です。
それでロスチャイルドは麻生家とグルになっていて、明治維新でも活躍しました。
それでこのモルガン商会は関東大震災の外国債でボロ儲けしました。このボロ儲けしたお金は仲良しの麻生家にも入ってきます。
現に関東大震災の後に麻生太吉は数々の電気会社の社長になっています。大正・昭和初期にかけて火力発電導入期で、このボロ儲けした金を使ったことは想像できます。
ザッと麻生太吉と関東大震災を述べましたが、『「麻生太郎」一族が「関東大震災」「阪神大震災」「東日本大震災」の主犯であると見られる幾つもの証拠。』に詳しく書かれているので、そちらを参照してください。