放射能と東京スカイツリー

3日前に続いて放射能関連の話をいたします。

3日前の記事は以下のリンクになります。

放射能は危険ではない

放射能は電磁波の一種であるということを前回話しました。

今日は放射能東京スカイツリーはつながっているという話になります。

東京スカイツリーは2012年5月22日に開業しました。高さ634メートルに達したのは2011年3月です。

この高さは「むさし」を文字っているのは有名です。そして地下部分を合わせると666メートルになります。

場所は東京都墨田区東武伊勢崎線のかつての業平橋駅(現とうきょうスカイツリー駅)のすぐ南にあります。浅草は直線で1キロメートルほどで吾妻(あづま)橋や言問橋を渡ればすぐです。

スカイツリーの場所の話はここまでにして、放射能との関連に参ります。

スカイツリーの建設目的は一般的には地上デジタル放送の電波発信のためといわれます。2011年7月24日でアナログ放送が終了し、翌日の0時以降から地上デジタル放送のみ(デジアナ変換除く)になりました。実際の切り替えはそれより後に行われました。

そして先ほど634メートルに達したのが2011年3月と書きました。その日にちは東日本大震災が起きた日とほぼ同じです。

そしてスカイツリー放射能の関連について詳しく書かれたRAPTさんの記事があります。以下にリンクを貼っておきます。2017年4月6日の記事です。

RAPT×読者対談〈第124弾〉東京スカイツリーは3.11の放射能汚染演出のために建設された可能性大。

上記のリンクを読めばわかるように、地デジ放送の役目だけでなく放射能汚染を演出するためのものだったのです。

放射能が電磁波であればスカイツリーから電磁波を出すことで放射能汚染に見せかけることができてしまいます。そして関東のあちこちにみられたホットスポットといわれる放射能の高いとされる地点も、結局のところスカイツリーの電磁波が原因だったわけです。

上のリンクに東京スカイツリーの電波で地上デジタル放送の視聴範囲の地図が載っていますが、関東平野のほとんどをカバーしています。

北関東でも標高100メートル程度まで登ればスカイツリーを見ることができます。4年前に私がスカイツリーの特別展望台(450メートル)まで行ったときも曇ってはいましたが、関東平野のかなり広い(50キロ範囲は見えました)範囲を見渡せました。

そして地上デジタル放送の電波に限らなくていいのならば、関東より遠くに飛ばすこともできると思われます。現にAMラジオの電波はかなりの距離を飛びます。放送局の出力にもよりますが、私の経験では金沢に行ったときに午前8時でNHK第一東京が雑音混じることなく聞くことができました。直線距離で290キロメートルくらいの距離です。この距離は東京から仙台の直線距離より10キロほど短いくらいです。

上のリンクにも書かれていますが、東京墨田区に建てたのも東北の放射能汚染を装いやすいのもあるのかもしれません。考えてみると、あまり西だと日光のあたりの山岳地帯で電波の波及に影響が出る可能性もでてきそうです。

いずれにしても東京スカイツリー放射能汚染に一役買っているのはお分かりいただけたと思います。上のリンクには東京スカイツリー放射能汚染以外にも、避難者が岡山に移住している話とジョン・タイターの地図の話もあるので併せてご視聴ください。