第4次安倍晋三改造内閣の閣僚の多くは「日本会議」に属し、その「日本会議」の母体はカルト宗教「生長の家」です。
2018年10月2日に安倍晋三は、第4次安倍晋三改造内閣を組閣しました。
その顔触れは以下の通りです(こちらから転載)。
この内閣には多くの人が「日本会議」という団体に属しています。
特に柴山文部科学大臣が「教育勅語」を復活させるという発言は話題になりました。
多くの閣僚が属する「日本会議」とはどのような団体か。以下のリンクにとても詳しく書かれています。
日本の裏社会のエージェントが目指す道はただ一つ。国家神道の復活です。
簡単に言うと、戦前の「国家神道」を現代に復活させようとしている右翼団体です。
「国家神道」は天皇を神として崇めるものです。それによって1940年代に戦争が起きたことはいうまでもありません。
いやいや、今の天皇はいい人だからそんなわけないだろうと思う人もいるでしょう。
しかし天皇は世界の悪の頂点です。国民をむしろ苦しめる存在です。
天皇家という闇。日本赤十字社という闇。田布施システムという闇。悪魔崇拝者という闇。
悪事をするような連中を神として崇めても地獄になるだけです。
それで、「日本会議」の話に戻りますが、この「日本会議」を創設したのが「村上正邦」という人です。この人は「生長の家」の票で政治家になった人物でした。「村上正邦」と「日本会議」と「生長の家」のつながりは以下のリンクに詳しく書かれています。
RAPT×読者対談〈第121弾〉清和源氏と日本会議と蝦夷共和国と緑の星。
「清和源氏」は歴史の教科書で出てきた「源頼朝」や「足利尊氏」の一族です。
また「生長の家」では尋常ではないことが行われています。それは以下のリンクに書かれています。
また、彼らは日本国憲法の国民の三大権利を奪おうとしています。
「日本会議」の本体である「生長の家」は、基本的人権、国民主権、平和主義を全ての国民から奪おうとしています。
これを見れば「生長の家」という宗教団体がまともではないことが分かります。
つまりこの世を統治しているのは、源氏の末裔かつ天皇崇拝と戦争を起こしたくて仕方ない人たちによって支配されている
どうりで世の中がますます悪くなっていくわけです。