2014年御嶽山噴火に垣間見する「生長の家」と「統一教」(御嶽山噴火の妙な点)第2弾

前回は2014年御嶽山噴火に垣間見する「生長の家」と「統一教」のことを書いていきました。今回はその続きです。

5御嶽山は、JAL123便の墜落した群馬県高天原山と同じ神、「国常立尊」を祀っている

御嶽山山岳信仰で有名なところでもあります。御嶽山に祀られているのは国常立尊(くにのとこたちのみこと)と呼ばれる神様です。そしてこの神様は御嶽山だけではなく、JAL123便の墜落した群馬県と長野県の県境にある高天原山とも深い関係があります。

JAL123便墜落事故と御嶽山に登場する国常立尊とはどんな神様でしょうか。

その正体はズバリ、悪魔の頭・ルシファーでした。以下、
RAPTブログ JAL123便墜落事故で死亡した520人は、出雲族の神「国常立尊」を蘇らせるために殺害された可能性大。 から一部転載します。

(転載始め)

ではなぜ、「国常立尊」が「出雲族」の神であると言えるのか。以下の記事を御覧下さい。

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素戔嗚尊スサノオ)は「暴風雨の神」「荒ぶる神」で、堕天使ルシファーと同一神である。

そして、スサノオは「牛頭天王」という異名を持っている。

暴風雨を司る荒ぶる牛神……ヒンドゥー教の破壊神「シヴァ」である。

アリオンは言う。

スサノオ艮の金神とも呼ばれている」

艮(東北)は丑寅(牛虎)であり、牛の角と虎の毛皮を巻いた姿で「鬼」は描かれる。

艮の金神とは鬼門の神「国常立尊」である。

この事は、『日月神示』にも示されている。

「大国常立の神様が大素戔嗚の神様なり」

鬼とは、西洋で言う悪魔である。

また、京都の八坂神社では、スサノオの荒魂は「悪王子」という別称でも祀られている。

「悪は強力の意」だとされているが、明らかに蔑称であり、スサノオが堕天使であることを示しているようだ。

国常立尊スサノオ=シヴァ=牛頭天王艮の金神=鬼=悪魔=ルシファー」

獄に幽閉されたルシファーは、まさに鬼門に封印されたスサノオ国常立尊)の姿である。

だが、スサノオは堕天使でありながら、全国の神社で「牛頭天王」として親しまれている。

(註:「牛頭天王」とはバアルのことです。詳しくはこちら

聖書の悪魔「ルシファー」は、日本でも祟り神として忌避される一方、重要な位置付けにもある神なのだ。

(註 :出雲族の間では、「国常立尊」こそが最高神ルシファーであり、スサノオはその蘇りだから、スサノオが最も偉い神様だ、ということになっているのでしょうか。)

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スサノオ」が「出雲族」の信じる神であることはこれまで何度も書いてきました。例えば以下のリンクなど。

「天照大神」と「スサノオ」の正体。またはルシファーの正体。彼らこそが悪魔の三位一体です。

で、その「スサノオ」はいわば「国常立尊」の生まれ変わりみたいなものなので、この「国常立尊」を拝む人たちは「出雲族」だと言えるわけですね。

(転載終わり)

国常立尊」のことは以下のリンクにも述べられています。

 RAPTブログ JAL123便を撃墜して520人もの乗客を殺した「国常立尊」とは何者なのか。3.11と御嶽山噴火にもなぜか垣間見えるこの神の正体。

古代からアマテラスを拝む大和系(秦氏)と出雲系に分かれて対立してきました。源平合戦明治維新や世界大戦も結局のところ、この二つの勢力の争いによって引き起こされてきました(詳しくはこちら)。で、「国常立尊」は大和系(秦氏)と敵対する「出雲族」の神様(悪魔)です。

出雲族」の拝んできた「国常立尊」はいままで丑寅の方角、つまり東北の方に閉じ込められていました。しかしJAL123便が墜落して520人もの人が犠牲になったことによって復活したとされています。

もちろんJAL123便はただの事故ではありません。中曽根康弘出雲族主導の殺人でした。詳しくは以下のリンク群をご覧ください。

RAPTブログ JAL123便墜落事故の真相。すべては「天皇派」と「教皇派」との戦いに原因がありました。

RAPTブログ 日本が「核兵器」製造国であるという紛れもない現実。「核兵器」が開発・製造されている幾つもの国内施設について。

RAPTブログ グリコ森永事件とJAL123便墜落事故との奇妙な関連性。グリコ森永事件の真の黒幕は誰か。

RAPTブログ JAL123便墜落事故で死亡した520人は、出雲族の神「国常立尊」を蘇らせるために殺害された可能性大。

RAPTブログ JAL123便の墜落現場の地下に世界最大級の発電所が作られているという現実。まさに悪魔崇拝と核兵器開発の拠点でしょう。

このように520人もの殺人をする恐ろしい神様(悪魔)なのです。この「国常立尊」を拝む宗教として代表的なものが、「創価学会」と「大本教」と「生長の家」です。

大本教」の教祖は出口王仁三郎という人物です。彼は有栖川熾仁親王の子供です。下の系図にあるように、彼は天皇家北朝鮮、そして創価学会の初代会長・牧口常三郎と親戚関係にあります。詳しくは以下のリンクに書かれています。

 「国常立尊」を基軸とした「トヨタ」と「JAL」と「キャノン」と「パソナ」と「経団連」と「創価学会」と「大本教」と「北朝鮮」と「日本財団」と「イエズス会」と「CSIS」と「皇室」の奇妙なつながり。

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出口王仁三郎

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この出口王仁三郎満州国建国の黒幕たる人物です。彼は満州ユダヤ人を移住させて宗教国家をつくろうとしました(河豚計画)。詳しくは以下のリンクに書かれています。

RAPT×読者対談〈第89弾〉ニューエイジと満州と大本教と蝦夷共和国。背後にいるのは同じ一族。

そして「大本教」の出口王仁三郎のもとに弟子入りしたのが、「生長の家」の初代教祖・谷口雅春です。

谷口雅春

谷口雅春が宗教に目覚めるきっかけは性的なことでした。

こちらから転載)

———————————-(以下こちらから転載)

20歳の時に17歳の前科もちの娘の房江と同棲することになり、妊娠、流産騒ぎをおこし、支援をしていた石津家からも見放され、警察沙汰となった。

この一連の騒動により、娘の房江は親元の借金のかたとして台湾の芸者として売り飛ばされ、谷口は大学で常に首席の優等生であったが、中退せざるをえなくなった。

大阪の摂津紡績で技術工として働くが、二人の女性問題が絡んで再び転落する。

妓楼で性病に罹患してしまい、他の女性へもそれを移したと思い込み苦悶する。

「遠隔から彼女を治すことができないか」と考えたのがきっかけで、心霊療法や催眠術に関心を持つ。

このような零落な人生に対し、失われた自己の尊厳の回復を求めていた時に、大本教を知り京都府綾部を訪ね求道生活に入る。

———————————-(転載ここまで)

とんでもない過去の持ち主ですね。

宗教に目覚めたきっかけが遊女にうつされた性病だなんて‥。

彼は大本教に疑念を抱いて脱退したと書かれていますが、それは弾圧された大本教の思想を守り受け継ぐためだったと考えらえれます。

そして日本に「ニューソート」というデタラメな「自己啓発」を広めていきました。

(転載終わり)

谷口雅春もただの俗人ですね。

この谷口雅春の創設した「生長の家」は後に右翼団体・「日本会議」の母体となりました。「日本会議」といえば、安倍晋三麻生太郎といった多くの閣僚たちが所属する団体ですね。

kawata no blog 日本を蝕む「日本会議」の正体は、カルト宗教・生長の家です。

結局のところ「創価学会」、「大本教」、「生長の家」、「日本会議」は同じムジナなのです。

6「大本教」の信者・岡本天明は「日月神示」で御嶽山噴火を予言(予告)していた

このような大きな災害になると何かと予言の話が多く見受けられます。今回の御嶽山噴火も実は予告している人物がいました。

それが、「大本教」の信者である「岡本天明」です。

岡本天明」は、1944年に国常立尊に憑りつかれ、自動書記(自分の意志ではなく、霊に憑りつかれて勝手に文章を書くこと)という形で「日月神示」を書きました。この「日月神示」は「ひふみ(一二三)神示」などとも呼ばれています。JAL123便も「ひふみ」ですね。

そして御嶽山噴火も「日月神示」に予言されていたようです。

こちらから転載)

(2014年)9月27日午前11時53分ごろ、長野、岐阜県境にある御嶽山(おんたけさん)が7年ぶりに大噴火した。紅葉シーズンの週末土曜日、日帰りの登山者が最も多い時間帯。まさに最悪のタイミングでの噴火だった。

この、御嶽山は「木曽の御嶽山」として、古くから山岳信仰の霊山として有名だが、この山の御祭神は、なんと国常立尊なのである。これは、冒頭でもお伝えした『日月神示』に神示を与えている、”国を作った”神なのだ。そこでこのような事態が起きたとは…。

ついに国常立尊が動き出したとしか言いようがない。『日月神示』の予言に記されている「大峠(未曾有の大厄災)」が始まったのだ。そう、御嶽山噴火はただのプロローグに過ぎない。

御嶽山噴火! 的中か!?

「日は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空は血の色となるぞ、流れも血ぢゃ、人民四つん這いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ、大地震、火の雨降らしての大洗濯であるから、一人逃れようとして、神でも逃れることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ」

この予言にある「火の雨降らしての大洗濯……」とは、まさに火山噴火による大災害のことであろう。また、

「江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ」
「八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ」

そして、まさに9月、今回の御嶽山の噴火が起きた。しかし、予言はこれで終わらない。上に記したとおり、「十月に気つけて呉れよ」とある。ということは…?

(転載終わり)

また「日月神示」は「関東大震災」も予言していました。そして「関東大震災」は麻生太郎の先祖らによって引き起こされた人工地震です。詳しくは以下のリンクを参照ください。

RAPT×読者対談〈第95弾〉出雲族が秦氏を破り、ジョン・タイターの地図を実現しつつある現状。

「麻生太郎」一族が「関東大震災」「阪神大震災」「東日本大震災」の主犯であると見られる幾つもの証拠。

予言が当たるというと神秘的に思ってしまいますが、悪魔崇拝者たちのいう予言は彼らの計画のこと(つまり予告)です。現に3回の世界大戦を予言しているイルミナティアルバート・パイクは 、「予言とは当てるものではなく、当たるものである」と述べていますし。

RAPTブログ アルバート・パイクが予言した第三次世界大戦について。

そう考えると「日月神示」に予言されていた御嶽山噴火も、「国常立尊」を拝む「出雲族」、とりわけ大本教関係の人たちが引き起こした可能性は高いですね。発生日時やNHKの取材班の行動などを考えても、自然にしては奇妙な点が多すぎですし…。

ということで2014年御嶽山噴火の奇妙な点は続きます。