はじめに

2年前まで私は現在の考えと真逆の考え方をしていました。

そしてそのころは無知のどん底にいました。

正直、2015年当時の私からしたら頭がおかしくなったのではないかと思えるほど変わりました。

実はそれまで私は日本思想に傾倒していました。その当時は高校生でしたが、神道や仏教、皇室関連の書籍を読みあさっていました。

この日本の不況、どん底の窮地から救うのは神道教育勅語といった日本思想だと当時は考えていたのです。

そして神社のお参りの仕方まで友人から教わって実践し、他の人に教えていたくらいでした。

さらに大学に入学したら神社仏閣巡り、正月の一般参賀に行くことも計画していました。そのころの自分は何としても行こうという意志に満ちていました。

もちろん当時は、大学の専攻も日本史や日本文学といったところを専攻したいと思っていました。外国に対する興味もありましたが、やはり第一志望は日本系で譲れないと考えていました。

ただ日本がすばらしいというにはやはりそれなりの根拠がないと、ただの気の狂った人(それこそカルト教の信者と変わりがなくなってしまいますね)となってしまうので、中学の終わりから高校にかけては根拠探しをしていました。

その3年ほどは休暇を使ってネットサーフィンや大型書店で本を読みあさっていました。毎週のようにやっていたような記憶があります。

それでもなかなかその良さを否定するものは見つかりませんでした。むしろすばらしいという情報を真に受けていました。

しかしその日(それから数日)を境に、私はそれをパタリとやめました。

それは革命的、究極的なものに出会ってしまったのです。

それからというもの、その新たに出会ったものをひたすら読み続けました。

これまで10年近くも解けなかった、さらにこれから長い人生をかけて解決しようとしていた悩みがわずかな時間でほとんど無くなってしまいました。その時はまるで7080年も生きてしまったような感覚を覚えました。

「この原動力はどこから来ているのだろう」と気になって仕方ありませんでした。

そしてその原動力は誰もがわかる「あれ」です。

「あれ」はズバリ、「聖書」です。

私も最初は信じられませんでした。それこそただの宗教書という先入観が強かったものだったので。

しかしその方の記事を読み進めていけばいくほど目から鱗が出続けていました。

毎日新たに更新される記事は私の虜になってしまいました。

何よりも今までに見たことのない、活気に満ち溢れ、これほどまでに読者を魅了するものがこの世にはあったなんて…。

その方は聖書を数百回通読されている方で、その方の知恵は人智を越えています(その方とはこちら)。

私はこの方の勧めによって聖書に出会いました。まだ出会って1年半くらいなものなので2回しか通読を果たせていませんが、いつかはこの方のようになりたいと思って日々読み進めています。

そしてこの方のサイトに出会ってからは大学の専攻も日本史や日本文学の道をやめました。神社仏閣に行くのもやめ、お守りやグッズも手放しました。

当ページではそのような者が運営するところです。

どうか皆様に神様からの祝福が訪れますように。