「神話」は現代にも続いている
今日は「神話」の話をします。
「日本神話」の話は全てではないにしても聞いたことがあると思います。天照大神やスサノオ、ツクヨミはその例です。国譲り神話も聞いたことのある話です。
ただ神話というとどこかおとぎ話、過去の話のフィクションみたいな感じを覚えます。はたしてそのどこが現代につながっているのかと思う人も多いと思います。
しかし以下のリンク記事を見ていただければわかるように明らかに現代にも話は通じています。上は2015年7月20日、下は同年8月8日です。
「天照大神」「スサノオ」「ツクヨミ」による権力争いと世界支配計画。現代まで続く「日本神話」という現実の物語。
スサノオのヤマタノオロチ退治と、蘇我氏による聖徳太子暗殺と、東京オリンピックにまつわる今回の騒動は、全く同じ構図のようです。
結局のところ何千年も同じ争いをしているのです。それも日本だけではなく世界規模で3つの勢力に分かれて争っているのです。
歴史でみるなら源平合戦も結局のところ同じ争いなのです。
RAPT×読者対談〈第38弾〉関ヶ原の戦いも明治維新も第二次世界大戦もすべては源平合戦だった。
先日、山の話を2回しましたが、第2弾で山岳信仰の話をしました。
この山岳信仰も日本神話に十分に関係しています。
そしてこのブログの冒頭で血液型の話をしました。
ここで日本国内でも東北や関東などの東日本にB型が多く、四国や中国、九州などの西日本にはA型が多いという地図は以下の通りです。
画像の元ネタはこちら
これを大和朝廷期の日本史と照らし合わせると、
となります。
O型はツクヨミを拝む月派となります。これらの証拠はこちらです。
このような血液型の分布の偏りも神話時代から続いた三つの勢力の戦いの影響だったのです。
日本神話は決しておとぎ話でも昔話でもなく、リアルに繰り広げられていることが上の数々のリンクを読んでいただければ分かると思います。
現在の日本史の授業では神話を教えないのも、結局のところ悪魔崇拝者らが三つの勢力に分かれて何千年と繰り返し争ったことがバレたくないためだったのです。